2011-09-02 きらり 冷たい朝 音楽 ふと差し込むひとすじの光によって暗闇はそのちからを失い 暗黒の世界の終わりはいつもそうやって訪れる なんでなんかな わたしがひっそりとおちこんでいるとき あなたはいつもたすけてくれるだれにもいわずひとりかがんでいるとき あなたはいつもそこからすくいあげてくれる そんなつもりはなくても その光は確かにこの闇を照らしその光は確かにゆく先を照らす放されるたくさんの光に包まれて生きている それはとても幸せなこと