2013-05-18 とけていく金平糖 ほろ酔いの夕凪 僕たちはみんなそれぞれ自由を手にしている。 それがどんなに限られた中での自由であったとしても。 そしていつも自由であることが幸せだとは限らない。 すべてが時の流れに消えてしまったわけじゃなく 一度刻まれた思いは君の中に生き続ける。 無駄だったことなんてなにひとつない。 それらはすべてに意味があり、 またすべてに無意味なだけなのです。 明日を迎えることを幸せだと感じたい。