とけていく金平糖

僕たちはみんなそれぞれ自由を手にしている。
それがどんなに限られた中での自由であったとしても。
そしていつも自由であることが幸せだとは限らない。


すべてが時の流れに消えてしまったわけじゃなく
一度刻まれた思いは君の中に生き続ける。
無駄だったことなんてなにひとつない。
それらはすべてに意味があり、
またすべてに無意味なだけなのです。


明日を迎えることを幸せだと感じたい。