自分の小さな「箱」から脱出する方法

物語形式になっているので、堅苦しくなく読みやすかった。
物語も面白いので、頭で理解するのではなく、あたかも自分が経験したことのように
自然と入ってくる感じでした。

人間関係に躓いたとき、
自分が嫌になったとき、
ちょっと違った角度から見れるきっかけになりそうです。

本は生ものだって聞いたことがありますが
ほんとに不思議なことに、ふと手にする本が、
すっごくタイムリーに、その時の私にとても必要な本だったりします。

そういうのよくあります。
きっと何処かから本の神様が観ていてくれるのだと思います。