渚にて

父に勧められ50年以上も前に創られた映画を観ました。

1959制作
監督・製作 スタンリー・クレイマー
脚本 ジョン・パクストン
原作 ネビル・シュート


本当の絶望とはこんなにも静かなものなのかもしれない。
最後の『There is still time..Brothers』が今響きます。

この映画が作られてから50年。時間はどれほどあったのでしょうか。
あと、どれほど残っているのでしょうか。