ウイスキー部

本日は念願かなって、サントリー工場見学ツアー

まずは、無料シャトルバスに乗って京都ビール工場へ。
ワクワクドキドキで朝からテンション高めです♪



到着後まもなくガイドのお姉さんに連れられていざ工場内へ。


工程順に工場を回りガイドさんの説明を聞きます。

製麦→仕込→発酵→貯酒→ろ過→缶・瓶詰 

通常、土日は運転していないそうですが、
本日は1つだけ稼働していてラッキーでした。



ろ過工程


缶詰工程。高速で回転しながらビールを詰めていきます。



そして、いよいよお楽しみの試飲。
なんと、プレミアムモルツが3杯もいただけます。





今まで感じたことのないようななんともクリーミーな泡にまず感動!
思わず歓声を上げてしまいました。
さらさらのどごしも最高。
ビールってこんなに美味しかったけ?ってほど。
さすがプレミアムモルツです。


3杯いきたいところでしたが、次もあるので我慢して2杯でストップ。
(今思えばためらうことなく3杯いっとくべきでした。。。)



さて、昼食をとりいよいよメインの山崎蒸溜所へ。
駅からとぼとぼ10分程歩きます。
だんだん近づくにつれ期待も上昇♪


入口で受け付けを済ましいざ工場内へ!
ビール工場と同じように、各工程を順に回りガイドさんの説明を聞きます。

仕込み→発酵→蒸溜→貯蔵


仕込み



発酵



初溜



再溜





貯蔵



樽の大きさ形もさまざまです


各工程で香り、気温、光などが異なり、
ガイドさん曰くまさに五感で感じる工場見学となりました。


最後に味覚を使ったとっておきの試飲です。
ここでは、山崎10年、山崎12年、白州10年がいただけます。


まずは山崎10年をハイボールで。


次に白州10年を水割りで。


そして山崎12年をロックで。




ほろ酔い気分でお土産を購入し、
ウイスキーライブラリーを見学して、
最後にテイスティングカウンターにてそれぞれの好みのウイスキーを選びます。


テラス席にて選んだウイスキーをいただきました。
私が選んだのは響き21年。多様な広がりを感じるお味。
山崎18年。深くまっすぐな感じ。こっちのほうが好みの味でした。
山崎バーボンバレル。ちょっぴりとんがった感じ。けど後味の香りは素敵。


残念ながら山崎25年が品切れだったので、最後に響き30年をいただきました。
(興奮して写真撮るの忘れた。。。)
響き30年。まろやかで優しい香り。どっしりと落ち着いた魅力的なお味でした。



天気も良く工場内は心地よい風がふいていて、何とも贅沢な土曜日の午後。