幸せになる覚悟

新しい年を迎えて、
新しい自分の為に、
私が本当に欲しいものについて、
初めてちゃんと向き合うことにしました。


決して悲観的になってるのではなく、
墜ちてるわけでもなく、
私自身の為に書きます。


そして、それは、
kayoが言うように、
確かに私はもう前の私じゃない。
とした実感と覚悟の表れです。




今までずっと長い間、
気づかないふりをして、
無視しつづけてきた私のこころ。


それは物心ついた頃からずっと
変わっていない一つの真実です。



いつも独りだった。
いつも寂しかった。
いつも待ってた。
いつも信じてた。
いつか私を見てくれるって。
いつか私に気づいてくれるって。


けど願いはかなわなかった。
思いは届かなかった。


本当は叶ってたのかも知れない。
届いてたのかもしれない。
けど、それに気付くことはなかった。


愛情はいつしか憎しみに変わり、
寂しさはいつしか怒りに変わり、
そしてその思いに諦めの蓋をした。




私だけ見ていて欲しい。
私だけ愛して欲しい。
ずっと傍にいて欲しい。
独りにしないで欲しい。



幼い頃からずっとずっと長い間
無視し続けてきた私のこころ。



気づかないふりをして、
自分に嘘をついて、
大丈夫なふりをして、
自分で自分を傷つけてきた。
ごめんなさい私。
ごめんね私。
ごめんね。ごめんね。



私は、
私だけ見ていて欲しい。
私だけ愛して欲しい。
ずっと傍にいて欲しい。
独りにしないで欲しい。



ちゃんと大切にしよう。
私のこころ。
傷つけるのではなく、
ちゃんと甘えよう。


それが私の覚悟です。