もっと広くもっと深くもっと敏感に

すぐ傍にある辛い思いに全く気が付かなかった。
今となっては思い当たるところはいっぱいあったのに、そこまで考えが及ばなかった。
結局、自分が見たいものしか見ていないのかもしれない。


遠くを見て、広くを感じてるつもりでも、
肝心なことはいつも足元にある。