泡のように浮かんでは消える無数の感情

何か具体的な目標がなくてはならないわけじゃない

探しても、探すことすら何か違う気がする


ただ 自分の中に湧くどんな小さな感情にもちゃんと向き合いたい

どんなに醜い感情でも大切に向き合い付き合いたい


そして目の前にある誰にも気づかれることなく消えてしまいそうな名もない花にも
気づき そっと触れることのできる人でありたいと思う