月満ちる町 天満 全てを引寄せる町
わかってもらいたいという欲望を捨てることはできない
どんなに避けても離れても、なぜか辿り着いてしまう。
結局のところ、それが全てでそれが本質なのだということか。
『音に色が見える世界』
自分の感覚の中にあるものが、他人の感覚の中にない場合、それを血の滲む努力で言葉にしようとする。(中略)人に語ると言うことは、相手の理解出来る言葉に合わせるということである。
私がずっと向き合っていたいと思う本能に繋がる感じがした言葉
相手に伝わったことが自分の伝えたこと。
『そんなつもりじゃなかった』ではなく、『どんなつもりがあったのか』を考えれる人でありたい。
常に自分の思っていること、考えていることの大半が実行できていない自分に苛立ち焦り恥ずかしくなる。
それでも思うこと、考えることは決して止めてはいけないと思う。
空っぽな自分を認めることも大切な作業です。